5.6 馬喰町バンド × 村のバザール 馬喰町バンド6thアルバム「メテオ」リリースパーティー!!
すでにメディアやSNSでその破壊力が話題のニューアルバム「メテオ」。このアルバムのレコーディングメンバーによる、まじりっけなし純度100%のリリース記念ワンマンライブを満を持して開催します!尺八 三井闌山、ドラム服部正嗣、唄と打鍵どうめんさきこと供に、目をつぶっても開いても広がる、色彩の洪水のごとき圧倒のライブを繰り広げます。ゲストアクトに青谷明日香を、ゲストプレーヤーにトシバウロン、さらに、当日のライブPAは、我々の歴代音源のレコーディングエンジニアである山本尚弘が担当して最高音響を作り出します!盟友村のバザールとの共同企画、GWのトーキョーのどまんなかで、一番あつい空間にしましょう!
- 日程:2017.5.6 (土)
- 時間:18:30開場 / 19:30開演
- 出演:青谷明日香 / 馬喰町バンド(special guest:トシバウロン)
- 会場:カフェ『村のバザール』
〒111-0034 東京都台東区雷門2-11-10 ライオンビルスタジオ
(地下鉄浅草駅A4出口から徒歩3分) - 料金(別途 要ワンドリンクオーダー): 前売 2,500円 / 当日 3,000円
- 予約:予約受付(村のバザール・ななこ) 馬喰町バンドメールまたはsedooo@hotmail.comまで、件名を「5/6 村のバザール予約」とし、お名前、人数、連絡先を明記のうえご送信ください。
6thアルバム"DDCZ-2148 (HAM-003)"
[ メテオ ]
全8曲入り 2300円+税
2017.4.5(水)より全国小売店にて絶賛発売中
- 1.東京オーバードライブ
- 2.ゆらゆら
- 3.なかうちくるまえくっとさけるまでゆけゆけ
- 4.Wajaja
- 5.昔月に人が住んでいて
- 6.いってみよう
- 7.五月
- 8.マイノリティ
- ■「メテオ」参加ミュージシャン
- 尺八:三井闌山
- ドラム:服部正嗣
- 唄・コーラス:どうめんさきこ
- エンジニア:山本尚弘
■ご購入 HOWANIMALMOVE tower record ローソンHMV disk union Amazon
- 品番:DDCZ-2148 (HAM-003)
- レーベル:HOWANIMALMOVE
- 流通:(株)スペースシャワーネットワーク
- 担当:シノキユウコ
- お問合せ:info@howanimamove.com
NEWS
OTOTOYで先行試聴開始!
2017.04.03(日)
2017.4.5リリースの6thアルバム「メテオ」の先行試聴を4/3よりOTOTOYにて開始します!
全曲フル試聴出来るのはOTOTOYのみとなりますので、是非聴いてください!
試聴期間は4/25までとなります。
タワレコ新宿・渋谷店「メテオ」ご購入特典
2017.04.03(日)
タワーレコード新宿店及び渋谷店のみ「メテオ」ご購入の方に馬喰町バンドオリジナルクリアファイルを特典でお付け致します!
数に限りがございますので是非予約をお勧めします!よろしくお願いします!!
馬喰町バンド × 村のバザール 馬喰町バンド6thアルバム「メテオ」リリースパーティー
2017.04.01(土)
GWのどまんなか、人のいないトーキョーのど真ん中で一番あつい空間にしましょう!
- 日程:2017.5.6 (土) 18:30開場 / 19:30開演
- 会場:カフェ『村のバザール』
〒111-0034 東京都台東区雷門2-11-10 ライオンビルスタジオ
(地下鉄浅草駅A4出口から徒歩3分) - 料金(別途 要ワンドリンクオーダー): 前売 2,500円 / 当日 3,000円
- 予約:予約受付(村のバザール・ななこ) 080-4094-0980 / sedooo@hotmail.com
ファミリーマート店内で馬喰町バンド「いってみよう」が流れます
2017.04.01(土)
- 番組:「ファミリーマート・モーニング・フレッシュ」
- 期間:4月4日(火)~10日(月)
- 朝帯4:00~10:00 の時間帯
馬喰町バンド
武 徹太郎:唄、六線(自作楽器) 、ギター / 織田 洋介:唄、ベース
「ゼロから始める民俗音楽」をコンセプトに結成されたバンド
懐かしいようでいて何処にも無かった音楽をバンド形式で唄って演奏する
2016年12月から放映されているNHK・Eテレの教育番組「シャキーン!」の新コーナー「終わる瞬間」のテーマ曲として「わたしたち」(4th アルバム「遊びましょう」収録曲)が採用される
2017年4月からは同番組・同コーナーにて馬喰町バンド書き下ろしのオリジナル曲がテーマ曲として決定している
従来より場所にとらわれない演奏活動を行なってきたが、近年ではアートイベントやミュージアムでの演奏も増え、新たな活動の場を獲得している
また、2016年秋から各所で上映されている映画「鳥居をくぐり抜けて風」の音楽を担当するなど、映像の世界へも活動範囲を広げている
2016年11月に5thアルバム「あみこねあほい」リリースから僅か5ヶ月後の2017年4月5日に6thアルバム「メテオ」をリリース!
[Recording member]
- 尺八 三井闌山
-
15歳で尺八に出会い、秦瓢山、野村峰山に師事。
古典や本曲を学びながらも、尺八の表現力と柔軟性を生かして幅広く活動。歌舞伎からラップまで、多様な表現者と共演を重ねる。
尺八五重奏団「すず音」、架空「寺岡サーカス」、尺八・三味線・ピアノ・ウッドベースによる和洋混成楽団「弁天cozo」、架空のサーカス団のための音楽ユニット「寺岡サーカス」等を結成。都山流尺八師範。
NHK邦楽技能者育成会修了。
avex life design lab尺八講座講師。
- ドラム・パーカッション 服部 正嗣
-
MI Japan名古屋校で学んだ後、大学在学中より活動を始める。 主にジャズを基本にしながら、時代に於ける先鋭的な審美眼を求められるシーンで活躍するドラマーである。
スガダイロートリオなどスガダイローの諸作に参加。ベース奏者でありコンポーザー千葉広樹とのユニット「Kinetic」、志人(降神)とのDuo、伊藤匠 主宰「Daitokai」などのメンバー。レコーディング、ライブサポートとして新垣隆、世武裕子、岩崎大整など多数務める。
その他、共演者として、市野元彦、菊地成孔、K-BOMB、SHING02、坪口昌恭、橋本絵莉子(チャットモンチー)、林栄一、林正樹、南博、向井秀徳(ZAZEN BOYS)、山下洋輔、ヨシダダイキチ、類家心平、Roy Campbell、Laurent Larcher、など幅広く活躍している。
- 唄・コーラス どうめんさきこ
-
1992年生まれ。音楽家、イラストレーター、デザイナー。
幼少期からの和太鼓・打楽器経験を活かし演奏活動を行う。
その他にも絵画、イラスト、デザインなど創作活動の幅を広げている。
contact :
mail@bakurochoband.com
copyright (c) Bakurocho Band., All rights reserved.
コメント
言葉にはうねりがあって
人生にはうねりがあって
音楽にもうねりがあると
馬喰町バンドを聴いては、思い出す。
忘れたつもりはないのに、思い出せる。
要するに 言いたいことは
うねりに巻き込まれるって
最高の気分!ってこと
[京都/うた/友達/中村佳穂]
ホモ・サピエンス25万年の歴史の中で、青い目の人や、顔が平たい人が現れたのはわずか1万年前のことであるという。馬喰町バンドの音楽は、人類がそういった分化を遂げる以前から連綿と続いてきた我々の「血」を滾らせ、呼び覚ましてくれる。非常に土着的、かつボーダーレスだ。
自分としてはどうしても尺八の音に耳が行ってしまうが、世界で最もシンプルな楽器の一つである尺八はまさにこのバンドにうってつけだと思う。アルバム全体を通して、三井闌山という才能のうまみが存分に滲み出ているのが尺八仲間としては非常に嬉しい。
[ミュージシャン/神永大輔 (和楽器バンド)]
バンド名は「馬喰町」ですが、サウンドは「馬喰国」のスケール感。
架空の国の、架空の神話の、架空の音楽。
ロックなサウンドのツアーガイドに耳をかたむければ、
あっという間にイマジネーションの旅人になれますね。
[土佐信道(明和電機)]
一体どこまで引き出しがあるんだ!!
馬喰町バンドのパンドラボックスから沸き出す無限の音の波に、ただただ身をまかせる私なのでした。
[青谷明日香]
馬喰町バンドのみなさんは、いつもおしゃべりで、わいわいしていて、面白いことに目がなくて、遊園地のようなバンドだなーと思います。
でも、月のきれいな夜にしんとしてしまうみたいな、静かな時間も同じく流れていて、そこから拾い上げたような「五月」という唄はほんとうにきれいでした。
きっと、どんなことがあっても、ずっとずっと、潤っている場所を知っていて、信じているんだろうなと思いました。また一緒にライブしたり、音楽の時間を持てることが幸せです。
ありがとう。そして新作発売おめでとうございます。
[青葉市子]
今まで聴いたことのない土着的なソウルミュージックが鳴っている。
このリズムと歌を聴いて、身体に流れる血が歓喜している。
[ライター 三宅正一(Q2)]
幾重の音が気持ち良く融合し軽やかなリズムを奏でる。
みるみる内に引き込まれるそのリズムに言葉がうまく絡み合っていて、
不思議な感覚に陥ってしまいます。
全曲聞いた後の恍惚感たるや。
[イラストレーター 河野愛]
聴き終わったらワクワク・そわそわしてる。
たくさん元気をくれるのに、田舎に帰った時の懐かしさで
泣けてくるあのかんじがまとわりついてる。
それがなんだかすっごく心地いい。
[漫画家・ゴトウユキコ]